ブータン
〜魅了された王国〜
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ブ ータン王国について尋ねると、そこは『最後のユートピア』、『神々が住す神秘な処』など、とてもロマンチックで、そして、静かで神秘的なイメージの国
と言われています。
『龍の土地(The land of Thunder Dragon)』とも言われているブータンは、独自のアイデンティティを備えた特徴的な国として、何世紀
も孤立していました。
昨今、ブータンは、とても誉れの高い第4代国王によって、世界で最も若い民主主義国家となりました。
ブータンの開発哲学は、国民総生産(GDP)ではなく国民総幸福(GNH)です。 また、ブータンの伝統、文化、および環境は国家をあげて保護されています。
そしてブータン仏教徒はヒマラヤの中で無類の動植物とともに育まれ、今ではあまり見ることができない最後の仏教徒の生き方をしています。
ブータンは、世界の数ある訪問先の中でも、ほんの僅かな旅行者しか訪れることがない国として位置づけられています。しかし、それには、ブータンの
豊かな文化的遺産を保持するために設計された『僅かであっても高価値』という観光方針と関係があります。
それゆえ、訪問する人々は、その現代性と
伝統および美の調和されたバランスの中で暮らす人々とその世界を見ることでしょう。 |
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ブータン王国概要 |
| ● 国土 |
:3万8394平方Km |
| ● 人口 |
:634,982 |
● 首都 |
:ティンプー |
● 標準時間 |
:グリニッジ標準時の+6 |
● 宗教 |
:大乗仏教 |
● 国家の木 |
:糸杉(Cypress) |
● 国花 |
:青芥子(Blue Poppy) |
● 国家の動物 |
:ターキン |
● 国鳥 |
:ワタリガラス |
● 国技 |
:アーチェリ |
● 国民の日 |
:12月17日 |
● 公用語 |
:ゾンカ(Dzongkha) |
● 国立公園と保護区 |
:ブラック・マウンテン国立公園、Phipsoo自然保護区、Thrumshingla国立公園、
Kulong Chhu自然保護区、
Sakteng自然保護区、Khaling自然保護区、Toorsa自然保護区、
Jigme Dorji国立公園、マナ国立公園 |
● 電気 |
:220 / 240ボルト |
● 通貨 |
:Ngultrum [Nu]
(インドRupeeと等価) |
● 植物 |
:植物5,500種、薬用植物300種、ツツジ類50種、ラン600種 |
● 動物 |
:インド象、サイ、ガウル(インド野牛)、ホッグ鹿、ベンガル虎、豹、サイチョウ、
キヌバネドリ、ブルーシープ、ターキン、
ジャコウ鹿、その他の哺乳動物および絶滅危惧種 であるオグロヅル(Black
Necked Crane)を含む約770種の鳥
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ブータン観光情報 |
● 観光産業
1974年ブータン政府による観光事業開放以来、政府は観光産業の成長に対し、非常に用心深いアプローチを取っております。 |
● 政府の指導
ブータン政府の方針により、すべての観光ツアーには関税が課されています。その為、個人による旅行は許されておりません。
ツアーの予約は、旅行代理店を通して予約することができます。 全てのツアー料金には、最高のホテル、ロッジ、移動、ガイド、博物館料金、および
食事などすべてが含まれています。ブータンを訪れる観光客に人数制限はありません。一人旅も歓迎されています。 |
● 交通
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- 空路
ブータン国営航空会社(DrukAir)はデリー、カルカッタ、ブッダガヤ、カトマンズ、バンコク、およびダッカからの定期便を運用しています。
- 陸路
南部ブータンの国境の町プンツォリン(Phuntsholing)からの出入国も可能です。この町に最も近い空港は、インド西ベンガルにある
Bagdogra空港(約5時間のドライブ)です。 また、このインドSiliguriの中心都市であるBagdograは、ダージリン、カーリンポン及びシッキム州の
西ベンガル避暑地を訪問するための、大変、便利なアクセスポイントでもあります。また、国境の町プンツォリン(Phuntsholing)からは
ネパールにある2つの空港にもアクセスすることができます。約6時間のドライブでBadrapur空港に、約7時間のドライブでBirat
Nagar空港に
着きます。ここからは、カトマンズからの定期便が運行しています。 最近、南東部インド国境で入出国が許可された町にサムドルップ・
ゾンカール(Samdrupjongkhar)があります。この町に最も近いインドの空港にGuwahati空港(サムドルップ・ゾンカールから約3時間)があります。
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● 査証(ビザ)
ビザは必ず必要です。ブータンへ到着される最低6週間前までに、FAXや電子メールで必要な情報を頂きVISAの申請を致します。
ピザ申請に必要なもの
・名前、住所、国籍、出生日、職業、パスポート番号、パスポート発行日、パスポート発行場所、パスポート期限、2枚のパスポートサイズ写真、
パスポートの写し(6ヶ月前)
※ビザはブータン内務文化省入国管理局にて承認後、 ビザ・クリアランス番号が発行されます。
全ての旅行者は、この番号が無ければ入国もできませんし、空路の場合、航空機への搭乗もできません。
航空券発行の際、空港カウンターにて、このビザ・クリアランス番号のご提示が必要となります。
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● 最適な時期
最も良いとされている時期は、乾季で3月、4月、5月、9月、10月、11月です。
また、これらの時期には多くのお祭りもあります。この時期は、春秋冬であり、寒い日で零下にあり、昼間でも15度位であります。 |
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● 飲食物
ブータンでのお食事はとても良いと好評を得ています。そして、殆どのホテルがビュッフェスタイルの食事を提供しています。
これらは、インド料理、
中華料理、ブータン料理等であります。しかし、町にありますレストランには、まだ、国際的な料理を提供できるお店は多くありません。
ブータンの郷土料理の主役は唐辛子です。その代表的な料理に「エマ・ダチ」があります。これは唐辛子とチーズを煮た料理でとても辛いです。
しかし、ブータンでは最もポピュラーな料理であります。
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● 衣服とアクセサリー
ブータンでの旅行には、暖かくて丈夫な着心地の良い衣服と柔らかくて靴底がしっかりした靴をお勧めします。
また、夏季を除いて、ダウン・ジャケットとセーターはあったほうがよろしいでしょう。夏は半袖のシャツでも大丈夫です。
日本の気候で言えば、長野県と同じような感じであります。
寺院などへ訪問する際には、服装に気をつけなければなりません。特に、女性は、
ミニスカート等よりはスラックスが最適です。また、肩を露出した服は好まれません。尚、寺院などへ拝観するときは、靴を脱がなければなりません。
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● 健康情報
原則、ワクチン接種の必要はありません。しかし、南部へ訪れる場合は、黄熱病の心配がありますので、予防接種することをお勧めします。
もし、コレラの発生地域から来訪する場合は、入国の際にコレラ・ワクチン接種に関する書類を求められることがあります。
また、インド国境に近い農村部へ訪れる場合は、マラリアの危険性がありますので、予防接種などをお勧めします。
ブータン国内の道路事情は、決して、良くありません。従いまして、車酔い止め薬の持参をお勧めします。
ブータンの殆どは高山地域ですので、高山病に類する心配があります。トレッキングの際は、適切な高度順応をしてから高地へ向かうことを
お勧めします。また、高血圧に類する心臓疾患の旅行者は、事前に、医師と相談されることをお勧めします。
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| ● 通貨
ブータン通貨は、ヌルタム(Ngultrum [Nu.])と言います。これはインドのルピーと等価であります。
しかし、ヌルタムをインドで使用することはできません。尚、100ルピー以下のインド通貨はブータンで使用することができます。
クレジット・カードについて、アメリカン・エクスプレスカードとVisaカードだけが、限られた場所でのみ使用できます。
国際ATMに対応したATMは、ブータンにはありません。現金(日本円での両替は可能)か、トラベラーズチェックをお持ちになるのをお勧めします。
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